マルチスライスCTは数秒で臓器を撮影し、瞬時に超高精度、超高密度な画像として抽出されます。この装置で発症前に発見することの難しかった心筋梗塞、脳動脈瘤などのわずかな病変までが簡単に見つかるようになりました。
これらの病気を早期発見するために64列マルチスライスCTによる検査をお勧めしております。
GE製 Optima CT660は全身7秒(心臓5秒)高速撮影と高画質を先進のテクノロジーで両立するハイパフォーマンスを持ち、さらに新搭載のガントリディスプレイにより患者志向性・安全性を強化した、未来基準となるCTです。
マルチスライスCTでは脳腫瘍、脳動脈瘤の有無検索、
心臓の冠動脈血管の状況(心筋梗塞や狭心症のリスク)、肺癌を含めた肺疾患の有無がわかります。
脳・心臓・肺ドック | マルチスライスCT・心臓超音波検査・肺機能検査・喀痰細胞診 |
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脳・心臓ドック | マルチスライスCT・心臓超音波検査 |
心臓ドック | マルチスライスCT・心臓超音波検査 |
脳ドック | マルチスライスCT |
肺ドック | マルチスライスCT・肺機能検査・喀痰細胞診 |
消化器ドック | マルチスライスCT・経鼻内視鏡・CTでの大腸検査 |
オプション | メタボリック検査・腫瘍マーカー検査 |
※基本検査(採血検査・尿検査等)が含まれています。